dockerでcentos動かしてたんだけど、yumがくっそ遅かった件
ぢぇい
dockerでrails開発用の環境構築をcentos6でやってたんだけど、
結論、yumのmirrorの向き先を日本にしたらはやくなりましたとさ
# Dockerfile FROM centos:centos6 RUN yum -y install yum-plugin-fastestmirror RUN yum update -yした時、くっそ遅かった。
結論、yumのmirrorの向き先を日本にしたらはやくなりましたとさ
# Dockerfile FROM centos:centos6 RUN yum -y install yum-plugin-fastestmirror RUN echo "include_only=.jp" >> /etc/yum/pluginconf.d/fastestmirror.conf RUN yum update -y
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ぢぇい
21:23
firefox
macのdateコマンドでミリ秒以上の精度を計測したいとき
ぢぇい
むりというかわかんなかったので、gnu dateいれました><
bsd系のdateとGNU系のdateオプションが違うので困ったので、
ググってもつらい思いをしたので、とりあえずbrewでcoreutils(gnu date)を入れた。
gdateって叩いてなんかでてくればOK
brew install coreutils gdate 木 8 7 16:12:02 JST 2014 date 2014年 8月 7日 木曜日 16時12分05秒 JST時間の差分というかベンチマーク取りたいときは、こんなかんじでだせるね macとか使ってない人は、読み替えてね s/gdate/date/g
START_TIME=`gdate +%s%N` # ベンチマークしたい処理書くといいよ sleep 3 END_TIME=`gdate +%s%N` 秒数調整は適宜遣ってもらうかんじで RUN_TIME=`expr \( $END_TIME - $START_TIME \) / 1000000` echo $RUN_TIME 3117
16:16
centos6.3にtmux1.7をインストール
ぢぇい
CentOS 6.3にtmux1.7をインストールした時のメモ
エラーが出て困ったので、手順残しときますね。
libeventのインストール
lib更新したのでlibキャッシュを更新しておく
tmuxのインストール
動作確認して終了!
libeventのインストール
cd /usr/local/src wget https://github.com/downloads/libevent/libevent/libevent-2.0.20-stable.tar.gz tar xzf libevent-2.0.20-stable.tar.gz cd libevent-2.0.20-stable ./configure make sudo make install
lib更新したのでlibキャッシュを更新しておく
sudo ldconfig
tmuxのインストール
cd /usr/local/src wget downloads.sourceforge.net/tmux/tmux-1.7.tar.gz tar xzf tmux-1.7.tar.gz cd tmux-1.7 ./configure make sudo make install
動作確認して終了!
tmux -V tmux -2
VMのクローン作成後の作業
ぢぇい
さしぶりに記事書いてみた。
VMWarePlayerとかKVMでVMのクローン作成した時に、NICがかぶってネットワークサービスが起動しない!!!というアレゲな現象があって、それで何回かハマったので備忘録を残しておく。
対象のOSはCentos6.2です。あと、事情があってNICが2つになってます。
ちなみに出ていたエラーメッセージはこんな感じ
静的IPアドレスを設定していた場合、事前に指定したいIPアドレスを設定する。
ネットワークインターフェースを確認
クローンしたことにより、ネットワークインターフェースのMACアドレスが、 変更となっているはずなので、以下ファイルに正しいMACアドレスを設定する。 VMのクローン作成時、MACアドレスを設定するはずなのでそれ事前にメモっとく。 また、静的IPを割り振理たい場合、IPアドレスも設定する。
eth0-1がなく、eth2-3となっていた場合。 以下ファイルの既存のeth0-1の行を削除し、eth2-3の項目をeth0-1に変更。
ネットワーク再起動してつながればおk
対象のOSはCentos6.2です。あと、事情があってNICが2つになってます。
ちなみに出ていたエラーメッセージはこんな感じ
Bringing up interface eth0: Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization. [FAILD]
静的IPアドレスを設定していた場合、事前に指定したいIPアドレスを設定する。
# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 DEVICE="eth0" BOOTPROTO="static" NM_CONTROLLED="yes" ONBOOT="yes" IPADDR=192.168.9.XXX <= ぶつからないようにIPアドレスを書き換えよう NETMASK=255.255.255.0
ネットワークインターフェースを確認
ifconfig -a
クローンしたことにより、ネットワークインターフェースのMACアドレスが、 変更となっているはずなので、以下ファイルに正しいMACアドレスを設定する。 VMのクローン作成時、MACアドレスを設定するはずなのでそれ事前にメモっとく。 また、静的IPを割り振理たい場合、IPアドレスも設定する。
vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 ~略~ HWADDR="UR MAC ADDR" IPADDR="172.21.XXX.XXX"
eth0-1がなく、eth2-3となっていた場合。 以下ファイルの既存のeth0-1の行を削除し、eth2-3の項目をeth0-1に変更。
vim /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules # 既存のeth0-1の項目を削除 # PCI device 0x8086:0x100f (e1000) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="UR OLD MAC ADDR1", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth2" SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="UR OLD MAC ADDR2", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth3" ↓修正 # PCI device 0x8086:0x100f (e1000) SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="UR MAC ADDR 1", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0" SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="UR MAC ADDR 2", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth1"
ネットワーク再起動してつながればおk
service network restart
さくらのVPS サーバーセットアップメモ 5 CentOS 6.2にRVM+ruby1.9をインストール
ぢぇい
CentOS 6.2にRVMとruby 1.9をインストール。
対応事項
- rvmのインストール
- ruby 1.9.3のインストール
# インストール curl -L get.rvm.io | bash -s stable # rvmの読込 source ~/.rvm/scripts/rvm # 必要なものをyumでインストール yum install -y gcc-c++ patch readline readline-devel zlib zlib-devel \ libyaml-devel libffi-devel openssl-devel make bzip2 autoconf automake \ libtool bison iconv-devel sqlite-devel # ruby1.9.3をインストール rvm install 1.9.3 # ruby 1.9.3を選択! rvm use 1.9.3 --defaultあとは、適当に使ってみてね!
さくらのVPS サーバーセットアップメモ 4 『Postfixのインストール・設定』
ぢぇい
今回は、Postfixの設定です。
対応事項
インストールが終わったら、postfixのconfigをいじります。
いじったあとの、configのdiffは以下です。
SMTP-Authにシステムのユーザ/パスワードを使用する場合は以下を設定
スケルトンにメールディレクトリ作成
念のため、MTAがpostfixに設定されているか確認。
dovecotの設定追記
設定後の画面をキャプチャとってみた。
あとは、自分にメール送信テストをして、
確認できたら、終了!
対応事項
- postfixのインストール・設定
- dovecotのインストール・設定
- Gmailで接続確認
postfixのインストール・設定
# yumでpostfixをインストール sudo yum -y install postfix
インストールが終わったら、postfixのconfigをいじります。
いじったあとの、configのdiffは以下です。
diff /etc/postfix/main.cf.bak /etc/postfix/main.cf 76a77 > myhostname = mail.nadekosnake.com 83a85 > mydomain = nadekosnake.com 99c101 < #myorigin = $mydomain --- > myorigin = $mydomain 164,165c166,167 < mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost < #mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain --- > #mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost > mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain 419c421 < #home_mailbox = Maildir/ --- > home_mailbox = Maildir/ 570a573 > smtpd_banner = $myhostname ESMTP unknown 676a680,690 > > > smtpd_sasl_auth_enable = yes > smtpd_sasl_local_domain = $myhostname > smtpd_recipient_restrictions = > permit_mynetworks > permit_sasl_authenticated > reject_unauth_destination > > # mail limit size 10*1024*1024 > message_size_limit = 10485760
SMTP-Authにシステムのユーザ/パスワードを使用する場合は以下を設定
sudo /etc/init.d/saslauthd start sudo chkconfig saslauthd on
スケルトンにメールディレクトリ作成
sudo mkdir -p /etc/skel/Maildir/{new,cur,tmp} sudo chmod -R 700 /etc/skel/Maildir/
念のため、MTAがpostfixに設定されているか確認。
sudo alternatives --config mta There is 1 program that provides 'mta'. Selection Command ----------------------------------------------- *+ 1 /usr/sbin/sendmail.postfix Enter to keep the current selection[+], or type selection number: 1 # 1を選ぶ(postfixを設定)
dovecotのインストール
# yumでpostfixをインストール sudo yum -y install dovecot
# dovecotのサービスを起動・自動起動オン sudo /etc/init.d/dovecot start sudo chkconfig dovecot on
# システムユーザーをsaslアカウントに追加 # パスワードを要求されるので適宜入力! saslpasswd2 -p -u linux.centossrv.com -c nadeko # 初設定の時だけ sudo chgrp postfix /etc/sasldb2 # 追加されたか確認! sasldblistusers2
dovecotの設定追記
# maildirを定義 diff /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf.bak /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf 30a31 > mail_location = maildir:~/Maildir diff /etc/dovecot/dovecot.conf.bak /etc/dovecot/dovecot.conf 83a84 # plaintextの認証を許可 > disable_plaintext_auth = no
Gmailで接続確認
POPサーバ経由でGmailから接続できるかチェック設定後の画面をキャプチャとってみた。
あとは、自分にメール送信テストをして、
確認できたら、終了!
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